物干し竿がサビると直接バスタオルなどを干した時にサビがバスタオルについてしまい、あぁ、また洗わなきゃ…となってしまいます。汚い。
それじゃだめだ!ということで、この物干し竿のサビが洗濯物に写らないように紙やすりで削ったり、テープを巻いたりした記録です。
安い物干し竿はサビる
ベランダの物干し容量を増加させるためにホームセンターで購入した物干し竿。材質はステンレスのようなので、雨ざらしでもそうそうサビることはないだろうと思っていたのですが、ものの数か月で真っ赤にサビてしまいました。
ステンレスのクオリティーは様々
ステンレスはクオリティがまちまちだと聞いたことがあります。磁石が付くステンレスもあればつかないステンレスもあって、それは合金の比率の違いからくるのだとか。
工業系の仕事をしているとSUS304とかSUS316というステンレスの規格を目にすることもあると思います。私の記憶が正しければSUS316の方がクオリティが高く、腐食しづらいはず。最近では水筒の材質に使われたりしています。我が家にある水筒も調べてみたらSUS316でした。
じゃあ我が家の物干し竿なのですが、たぶんクオリティの低いステンレスだったのでしょうね。とはいえ、このまま捨てるのももったいないし、ハンガーなどを使って洗濯物を干すようにしていました。しかし、バスタオルなど比較的大きなものは直接物干し竿に干せるほうが便利なんですよね。
それに、伸縮できるタイプの物干し竿でも、サビてしまっては伸縮できなくなります。
磨いてサビを落とす方法
サビを落とす方法はいくつかあります。今回採用したのは紙やすりを使う方法でしたが、小さいものならクエン酸を溶かした溶液に浸しておく方法もあります。
物干し竿のサビを落とすのにクエン酸溶液はちょっと難しいかもしれません。というのも浸しておけるだけの容器を用意するのが難しいです。
スプレーする方法もあるかもしれませんが、試したことはありません。
今回は紙やすりを使いました。
紙やすりでサビを落とす
紙やすりは最初2000番を使いました。かなり目の細かいものです。2000番で水をつけて磨いていくと、すぐに赤茶色のサビが落ちてきました。でも、結構時間がかかります。そこでホームセンターに1500番を買いに行き、1500番で磨いてみました。(どうせ買い物に行くならサビ落とし剤を買っても良かったかも?でも棒状だから浸け置きとか難しいです。)
1500番で磨き始めるとサビが2000番の時よりも早く落ちていきます。最初に2000番を使ったのは竿自体が傷つくのを恐れたからです。実際、1500番では若干光沢が消えるような感じになります。
研磨剤のピカールを使っている方もいるようですが、あいにく我が家にピカールはないので試していません。
キレイにはなったけど・・・
紙やすりでキレイにサビは落とせました!でも、サビるものを磨いても、結局またサビることになります。頻繁に磨くならまだしも、そうでないならただのイタチごっこになってしまいます。
磨くのも良いですが、同時にサビを防ぐことも考えた方が良いです。
サビを防ぐ方法
サビを防ぐには雨に濡れないようにすることが一番だと思うのですが、根本的な解決策として塗装してしまうというのも良いかもしれません。
ただ、安い物干し竿に塗料を買ってきて塗装をするというのはちょっと気が引けたため、今回はテープを巻くことにしました。
物干し竿にビニールテープを巻く
なお、物干し竿全体にカバーをするとか、ビニールテープをぐるぐる巻きにして使うという方法もあるようです。そうすればサビが洗濯物に付着することも防げそうです。
水を通さないビニールテープを用意します。私は白いビニールテープにしましたが、色は何でも良いように思います。ベランダに合った色を選びましょう。
ビニールテープを斜めにグルグル巻きにします。それだけ。巻き終わるとサビが隠せ、さらに洗濯物にサビが付くことも防げます。
結局サビを落として研磨しても、またサビます。そうなるとやはりテープなどで覆ってしまうのが良いかもしれません。
テープをまくのが正解!
2026/2/26追記:テープを巻いてから約4年経過した今も問題なく使用できています。とはいえ全くサビの影響が無いわけではなく、端の方はサビがテープにも付き始めていますし、テープの上から汚れが付くこともあります。それでも全体がサビていたあの頃よりはかなり良いです!汚れは定期的に拭くのが良いと思います。これで一安心!
また、可能であれば逆向きにもう一回ビニールテープを巻くと、さらに防サビ効果が高くなると思います。
テープを貼ればサビが洗濯物に付くのを防げる!
できればサビないような品質の高い物干し竿を買うのが良いとは思うのですが、品質が良いものは高価になるでしょう。少しでもサビを落としたり、防いだりして今の物干し竿を使い続けたいと思っています。
なお、テープは定期的に交換すると更に衛生的かなと思います。
